今後の展開
「竹の駅あきあかた」は今後、以下のような事業にも取り組んでゆきます。
-竹に親しんでもらえるようなイベントの企画・開催
竹あかり、竹細工や竹ハウスなどのワークショップ
写真提供:Chikaken
写真提供:バンブーグリーンハウス
-小中学生に対する環境教育や福祉団体との「竹福連携」
タケノコ掘りや竹菜(純国産メンマ)作り、竹あかり、竹細工、竹林整備体験など
廃校のグラウンドなどを利用し、そこで多様な竹商材を集荷・生産
(例)
廃竹、立枯れ竹 → ポーラス炭(土壌改良)
乾燥竹 → 竹炭(調湿、脱臭)
青竹(枝葉も含む) → 竹チップ/竹パウダー(土壌改良、畜産飼料)
-竹林整備ポータルサイトの運営と、有償での竹林整備
・ネット上で、市内住民の竹林整備の要望と、竹林整備ボランティアとのマッチング業務
私たち「竹の駅あきたかた」が目指す、竹資源の循環イメージです。